剣道部
祝卒業!3年生送別会!
3月11日(火)に剣道部の3年生送別会を行いました。送別稽古の後、在校生より卒業記念品と色紙を贈呈し、在校生・卒業生がそれぞれ挨拶をしました。在校生からは感謝とはなむけの言葉が、卒業生からは感謝と激励の言葉があり、大変感動的でした。
送別稽古では、卒業生は久しぶりの稽古にもかかわらず、闘志に火がつき、気合いの入った稽古が行われ、お互いに気持ちよくそして楽しく稽古することができました。
卒業生は、これから新たな道に進みますが、与野高剣道部で培った精神で、益々活躍することを心より願っています。
フレーフレー卒業生!
頑張った受験生!
3月6日(木)に公立高校の入試の発表がありました。見事合格した人もいれば、残念ながら不合格だった人もいることと思います。
結果はどうあれ、皆さんがこれまで頑張ってきた取り組みは、それ自体に意味があり、素晴らしいことだと改めて敬意を表します。受験勉強、本当にお疲れ様でした。
剣道の試合や審査でも同じ事が云えると思いますが、目標を達成できた時は、自信がつきます。達成できなかった時は、すごく落ち込んだり、心が折れたりしますが、そこから立ち直ることで自分が強くなれます。人生には、達成感も挫折感も両方が必要なのだと思います。
そして、どこの高校に行っても剣道を続けてもらうと嬉しいです。
与野高剣道部は、一人でも多くの人の入部をお待ちしています。初心者も大歓迎です!
来たれ与野高剣道部!二兎徹求!
頑張れ受験生!
いよいよ公立高校の出願・試験の時期になりました。
志望校も定まり受験生にとっては、もう待ったなしです。不安でもあり楽しみでもあり、ますます気合いが入っていることと思います。
剣道でも勉強でも同じ事が言えますが、一生懸命取り組んだことは、必ず成果があらわれます。大げさに言えば稽古や勉強は裏切りません。受験生の皆さんは、これまで様々なことを我慢して真剣に勉強と向き合ってきたことと思います。
「人事を尽くして天命を待つ」自分を信じて頑張ってください。
与野高剣道部は、皆さんを応援しています。くれぐれも体調管理には注意してください。
フレー!フレー!受験生!
朱雀杯剣道大会
2月2日(日)に第25回朱雀杯争奪高校剣道大会が、毎日興業アリーナ久喜で行われました。
この大会は、平成国際大学が主催する大会で関東近県より各都県を代表する学校が数多く参加する大会です。与野高校も今年度からご案内を頂き有り難く参加させていただきました。
結果は、男子団体トーナメント 1回戦 与野0-2幕張総合(千葉)
女子団体予選リーグ ①与野0-4土浦湖北(茨城) ②与野0-4健大高崎(群馬) ③与野0-5浦和実業
でした。当日は2年生が外部模試のため1年生だけで参加しました。結果を残すことができませんでしたが、先輩の存在感の大きさを感じながら良い経験を積むことができました。このレベルで1本を取れる力を身につけていきたいと思います。
与野高剣道部、ファイトです!
県新人大会兼全国選抜予選会
県新人大会兼全国選抜予選会が1月15日(水)に男子団体戦、1月27日(月)に女子団体戦が越谷市立総合体育館で行われました。
男子団体戦は、1回戦で川越初雁に4-0で勝利、2回戦で狭山工業に3-0で勝利、続く3回戦でシード校を倒して勝ち上がってきた熊谷に0-5で敗退しました。6月のインターハイ県予選会に続き、2大会連続でベスト32となりました。フリーオーダーで試合ごとに選手が代わりましたが、チーム全員でつかみ取ったベスト32でした。
女子団体戦は、1回戦シード、2回戦で秩父に4-0で勝利、3回戦でシード校の志木に0-2で敗退しました。現2年生が1年生の時に7年ぶりに単独チームで出場して以来、1年半程かかりましたが、公式戦で初勝利、そして見事ベスト32になることができました。
県大会で男女揃ってアベックでベスト32という結果を残すことができたのは、与野高剣道部にとって大きな1歩となりました。これも部員一人一人が普段の稽古を集中して真剣にそして楽しく取り組んだ証と考えます。
これを自信に変え、さらに前に進んでいってほしいです。与野高剣道部、ファイトです!
深谷錬成会・越谷錬成会
本年も与野高剣道部をどうぞよろしくお願い申し上げます。
冬季休業中に2つの錬成会に参加しました。深谷錬成会は年末に、越谷錬成会は年始に行われましたが、男女ともに良い経験を積むことができました。
久しぶりの錬成会ということもあり、動きも硬く、技を出すよりよけてしまっている場面が多く見受けられ、積極的に有効打を取りにいく試合があまりできませんでした。やはり普段の地稽古から工夫をして1本でも多く有効打を決めていくことが大切であると改めて考えさせられました。
この反省を生かし、今月の15日、27日に行われる県新人大会に向けて頑張りたいと思います。
与野高剣道部、ファイトです!
はじめ杯大会
12月15日(日)に、県立松伏高校体育館にて、第6回はじめ杯剣道大会が開催されました。
この大会は、高校から剣道を始めた選手の大会で、第Ⅰ部は剣道を始めて1年以内、第Ⅱ部は2年以内という男女別の部門で行われました。
開会式後に日本剣道形・基本稽古・地稽古の講習を行い、その後、各部門での個人予選リーグ、決勝トーナメントが実施されました。
与野高剣道部は、男子第Ⅰ部に笠原(1年)梅川(1年)、女子第Ⅰ部に橋本(1年)、女子第Ⅱ部に最上(2年)の4名が出場しました。
結果は、女子は本当に惜しいところで予選リーグで敗退してしまいましたが、男子は2人とも決勝トーナメントに進出し、梅川(1年)が第3位入賞、笠原(1年)がベスト8という素晴らしい結果を残すことができました。日々の努力が報われて嬉しい限りです。
他の部員もおおいに勇気を貰いました。この勢いを大事にして来月行われる県新人大会に向け、冬の練習を頑張っていきたいと思います!
埼玉県剣道大会(高校の部)
11月14日(木)に所沢市民体育館で埼玉県剣道大会(高校の部)が開催されました。この大会は埼玉県剣道連盟が主催する個人戦の県大会で各校男女ともに2名のエントリーで行われます。
結果は、男子 関(2年)3回戦敗退 塩野(1年)1回戦敗退
女子 毛利(2年)2回戦敗退 小野(2年)1回戦敗退 でした。
4名全員が1本取られても取り返したり、延長戦まで粘り強く戦ったりしましたが上位に進むことはできず与野高剣道部としては、主将の関(2年)のベスト64が最高でした。
ここぞというところで1本を取る決定力がまだ足りないことを実感しました。この反省を生かし冬の練習頑張ります!
獨協大学高校生親善剣道大会
11月10日(日)に「獨協大学高校生親善剣道大会」が獨協大学記念アリーナで行われました。この大会は獨協大学剣道部が主催する大会で関東近県の全国・関東大会に出場している強豪校が多数出場する大会です。与野高剣道部も今回はじめて出場しました。
結果は、男子団体 1回戦 与野0(1)-(10)5桐蔭学園(神奈川)
女子団体 1回戦 与野0(0)-(3)3八千代松陰(千葉) でした。
残念ながら男女とも初戦敗退でしたが、全国・関東大会に出場しているチームと試合をすることができ、試合の組み立てや狙ったところで確実に1本を決める技の精度など、学ぶことがたくさんありました。
この反省を生かして、次の県大会(男女個人)頑張ります!
南部支部新人大会
11月2日(土)、浦和高校において「南部支部新人大会」が行われました。
新チームになって初めての公式戦になります。また1月に行われる県新人大会(全国選抜予選会)のシード権を争う大会にもなります。結果は次の通りです。
男子団体 1回戦 浦和南(1)1-1(2)与野 2回戦 川口市立(10)5-0(0)与野
女子団体 1回戦 伊奈学園(7)4-0(1)与野
男子はベスト16、女子は残念ながら初戦敗退となりました。男女とも緊張してしまい普段の実力を思い切って出すことができなかったように感じました。この反省を生かし、次の大会に向けて頑張ります!