剣道部
【剣道部】 一級審査会 合格!
6月25日(日)に県立スポーツ総合センターにて、一級審査会が行われました。
与野高剣道部からは、初心者の最上(1年女子)が受審をしました。結果は、見事合格でした!
高校から剣道を始め、約2ヶ月半ですが、実技(切り返し・稽古)、木刀による剣道基本技稽古法(基本1~9)、日本剣道形(1~3本目)という多くの内容を短期間で練習して、審査でもその成果を十分に発揮しての合格でした。本人の頑張りはもとより、応援してくれた他の部員たちも自分のことのように喜んでいました。
これから初段、二段と昇段に挑戦することになりますが、その最初の審査で1回で合格できたことは、本当に良いスタートが切れたと思います。
与野高剣道部、盛り上がっています!
【剣道部】 新チームスタート!
6月22日(木)ミーティングを行いました。
3年生は、これで引退となります。ミーティングの中で一言ずつ話をしてもらいました。印象的だったのは、「途中で何度も辞めようと思ったことがあったけど、最後まで続けて本当に良かった」ということでした。話しぶりも達成感に満ちあふれ、ひとまわりもふたまわりも成長した姿でした。これからは、受験勉強になりますが、竹刀をペンに替え、第1希望を叶えられるよう頑張ってほしいと思います。
1・2年生は、部長などの役職をみんなで話し合い決めました。部長(主将)は小菅、副部長(副主将)は石川、会計担当は萩谷に決まりました。これから3人で力を合わせチームを引っ張っていって欲しいと思います。
本格的な活動は、期末考査後になりますが、与野高剣道部新チーム、2年生3名、1年生7名で始動です!
インターハイ県予選会(女子団体)7年ぶりに単独チームで出場!
6月21日(水)にインターハイ県予選会(女子団体)が、県立武道館で行われました。
与野高剣道部女子としては、平成28年度に出場して以来の7年ぶりの単独チームとしての出場になりました。結果は、初戦でシード校の伊奈学園総合高校に0-5で敗れました。
1年生だけで、大会に挑みましたが、やはりシード校は強かったです。しかしながら、気合いでは負けていなかったと思います。また、大会当日の試合までの流れやアップのやり方など、勉強になることが多く、今後に生かせる貴重な経験を積むことができました。
選手も負けて落ち込むどころか、次の大会に向けて燃えてます!
今後とも応援の程、宜しくお願いします!
インターハイ県予選会(男子団体)ベスト32!
6月20日(火)にインターハイ県予選会(男子団体)が、県立武道館で行われました。
1回戦は、松伏・吉川美南の合同チームに5-0で圧勝し、2回戦は、獨協埼玉に先鋒でリードされたものの、次鋒から着実にポイントを返し、4-1の逆転勝ち、3回戦は、第3シードの浦和との対戦でしたが、大将戦の末、惜しくも敗れました。
県大会でのベスト32は、2年ぶりのことで、前大会の関東大会県予選会では、ベスト64でしたので、また1つ階段を駆け上っているように感じます。ベスト16決めの浦和戦でも、先鋒・次鋒でリードされたものの、中堅は引き分け、副将がポイントを返し、大将が勝てば代表者戦というところまでいきました。本当に惜しい試合でした。
選手たちは、これまでの練習の成果と自分の実力を思う存分に発揮し、試合終了後は、すがすがしさと笑顔が見られました。多くの方に支えられ、大会を迎えましたが、ご声援の程、本当に有り難うございました。
インターハイ県予選会(男女個人)
6月13日(火)に所沢市民体育館でインターハイ県予選会(男女個人戦)が行われました。
個人戦は、各校男女ともに2名のエントリーになります。本校からは、男子は竹野・福本(ともに3年生)、女子は毛利・森(ともに1年生)の4名が出場しました。
結果は、竹野が2回戦、福本が3回戦、毛利が1回戦、森が2回戦で敗退をしました。
なかなか上位に進出することはできませんでしたが、どの選手も1戦1戦粘り強く戦い、勝利した試合は、日頃、稽古で練習している技が出て素晴らしい1本を決めていました。負けた試合においでも試合時間をフルに使っての1本負けであったり、1本取っての負けであったりと、本当にどちらが勝ってもおかしくない内容でした。
特に、女子は、3年ぶりの公式戦出場でした。女子の先輩がいない中、不安もたくさんあったと思いますが、1年生ながら元気よく伸び伸びと戦っていました。結果はどうあれ与野高剣道部の新たな1歩が刻まれた気がします。
次は、団体戦になります。個人戦の反省を生かして、頑張ります!