2025年4月の記事一覧

４月２２日（火）に１年生の仮入部期間が終了し、本入部となりました。

今年度は、男子７名、女子４名、計１１名の新入部員が加わり、総勢２９名での活動が始まりました。稽古前に入部式を行い、部長（主将）の歓迎の挨拶のあと、一人ずつ自己紹介を行いました。和やかな雰囲気の中、先輩達がひとりひとりに大きな拍手を送り、心より歓迎の気持ちを表しているのを見て頼もしく感じました。

令和７年度、与野高剣道部、新たなスタートです。明るく楽しく元気よく頑張ります！

今後とも応援の程、宜しくお願いします！

４月１９日（土）に伊奈学園総合高校で南部支部春季剣道大会の団体戦が、４月２０日（日）に大宮東高校で個人戦が行われました。結果は、

男子団体戦　１回戦　与野4(8)－1(3)川口　　２回戦　与野0(0)－2(2)川口北

女子団体戦　１回戦　シード　　２回戦　与野0(0)－3(5)浦和実業

男子個人戦　１回戦敗退　関（３年）塩野（２年）　　２回戦敗退　山﨑（２年）戸ケ里（２年）

女子個人戦　２回戦敗退　小野（３年）濱田（２年）　３回戦敗退　毛利（３年）森（３年）　　でした。

団体戦は、男女揃ってベスト１６、個人戦は、女子で３回戦まで進んだ２名が県大会への出場権を獲得することができました。昨年度のこの大会の結果に比べると、全体的に試合内容も結果も良く、少しずつですが練習の成果が出てきていると感じました。

これを自信に変えて次の大会に向けて頑張ります！

４月３日（木）に、秩父錬成会が、秩父市文化体育センターで開催されました。

埼玉県の学校を中心に北海道・栃木・群馬・茨城・山梨・東京からの参加もあり、レベルの高い練習試合を行うことができました。

男女とも試合の前半は五分に戦っているのですが、後半になって一本を取られることが数多くありました。これは試合の後半になって自分が居着いてしまったり、同じ攻め方・打ち方を繰り返して相手にパターンが読まれたり、逆に相手がパターンを変えたことに対応できなかったということが原因だと思われます。

この反省を次に生かし、春休みの残りの稽古、頑張ります！

３月２９日（土）に柴田旗大野杯争奪全国高校剣道大会が、東京武道館で開催されました。

この大会は、オープンの全国大会ですが、北海道から九州沖縄まで全国大会出場校が多数参加しており非常にレベルの高い大会で、与野高剣道部も今年度より出場させていただくことになりました。

結果は、男子団体　１回戦　与野０(0)－(8)５上水（東京）

　　　　女子団体　１回戦　与野２(3)－(4)２五所川原第一（青森）

で、男女とも初戦を突破することはできませんでした。男子は、会場の雰囲気にのまれてしまったのか、あまり元気がなく実力を発揮することができませんでした。女子は、青森県を代表する学校を相手に気後れすることなく果敢に戦い、結果的には本数負けでしたが、どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい試合でした。

この経験を生かし、春休みの稽古、頑張ります！