校長室ブログ

2026年5月の記事一覧

R8-27 連係プレーで備えはOK!~避難所運営訓練に参加しました~ 

5月24日(日)、本校の体育館にて、さいたま市中央区避難所運営訓練が行われました。                   本校は、震度6強の地震発生時や台風による荒川の氾濫恐れの際の避難指示発令時に、避難所となります。その有事の際に備え、年1回の避難所開設及び運営訓練を実施するものです。この日は、近隣の3自治会の運営委員の皆さんが参集し、午前9時からさいたま市の避難所担当職員の方々の進行のもと、訓練が始まりました。参加された自治会の皆さんは、作業内容を一つ一つ確認しながら、真剣に訓練に取り組まれていました。自治会の方々は、さすがです。連係プレーで迅速に行動されており、混乱なくそれぞれの役割を果たされました。訓練では、仮設トイレの組み立て訓練、お湯を注ぐだけで炊けたご飯に戻せるアルファ米を使った炊き出し訓練、物資受取・支給訓練などをはじめ、防災倉庫や実際に使用する本校の各施設(生徒ホール、格技場)の見学も行いました。中でも、仮設トイレは、全体の重量がかなりあり、運び込むのに4人ではきつく、実際にはそれ以上の人数が必要なことが確認できました。また、組み立てる場合も、手順書通りに組み立てないとうまく組みあがらず、便器の取り付け位置がすぐに見つからなかったり、最後のカバーをかける際も、向きが決まっていることなど、多くの学びがありました。参加された皆さんも、やってみると意外と大変だと、感想を述べられていました。頭ではわかっているつもりでも、実際にやってみることで新たな気付きや学びがあります。体験、経験しておくことの大切さを実感した瞬間でした。                              訓練では、冷静にできていますが、災害時は、避難者が続々と避難所に来られますし、ケガをされている人や体調不良の方もいらっしゃるかもしれません。あるいは、自分自身もケガをし、被災している中でも避難所運営に当たるなど、実際は、困難な状況の中で対応しなければなりません。そのとき自分には何ができるだろうかと考えさせられました。 この日は、実際にやってみることの大切さ、また、課題や検討しておくべきことがたくさんあることを、参加した皆さんで共有でき、大変有意義な一日でした。参加できて良かったです。お疲れさまでした。                                                             「天災は、忘れたころにやってくる」という有名なことばがあります。聞いたことがある方も多いと思います。このことばのように、地震や台風による災害は、いつ発生するか分かりません。また、台風のみならずいわゆる予測の難しい「ゲリラ豪雨」も頻発するようになっています。ますます、日頃の防災意識をしっかり持つことが大事です。                                             今回は、生徒は参加していませんので、生徒には、訓練の様子や、まずは一人一人防災意識をしっかりと持つこと、周りの人と一致協力して事に当たることなど、機会をとらえてしっかりと伝えていきたいと思います。

 

 

 

 

R8-26 ~みんなで乗り切ろう!まもなく第1学期中間考査~

早いもので、第1学期中間考査の時期がやってきました。中間考査の前は、一部を除いて部活動も停止して、中間考査などの勉強に専念できるようになっています。勉強の進み具合を確かめるために、そっと放課後の教室を回ってみました。自習室では、3年生が真剣に学習事項を確認していました。何といっても進路に大きく関わってきますので、私がお邪魔しても集中力は途切れません。ぜひ最後まで力を発揮できるようできる限りの努力を続けてほしいと願いつつ、次の教室へ向かいます。2年生のとある教室へ向かうと、4人組の生徒たちが集まっていたところに遭遇。「もうトランプなんかしてないで、勉強しなさいよ」と冗談交じりに言いながら近づくと(もちろん、生徒たちはトランプはしてません)、「校長先生、見てください、真面目に勉強してるんです!」。と、ノートやプリントを指さして教えてくれました。ごめんねと言いながらも、「集まっちゃうと、余計な話で盛り上がっちゃって、全然勉強にならいないことが多いんだよねえ」と、4人組に話すと、4人とも一瞬の間がありながらも、「だ、大丈夫です!」と元気のいい返事が。4人組には、「勉強してインプットしたことを、アウトプット、お互いに説明し合うと、理解が深まるし、理解があいまいなところも分かるよ」と言葉と生徒を残して、その場を後にしました。きっと、私が去った後は、勉強で真面目に盛り上がっていたことでしょう。                                                   点数も気になるところですが、考査は、普段の授業での学習成果を試し、理解を確認する絶好の機会です。前向きに取り組んでもらいたいと思います。考査も受験も個人で取り組むことですが、「みんなで考査を乗り切る」そのような気持ちを全生徒が持って、そのような雰囲気をつくっていくことは大事。そういう意味では、総力戦。チームで臨む、という意識を自分たちでつくってくれることを期待しています。与野高生よ、「二兎を追い、獲得する」ためベストを尽くせ! 

R8-25 有意義な学校生活とするために~生徒総会行われる~

5月21日(木)、全校生徒1000名以上が一堂に会して、生徒総会が体育館にて行われました。中央委員会議長の開会宣言により、総会が始まりました。生徒会長をはじめとする役員による昨年度活動報告、決算報告があったのち、今年度の活動計画案、各委員会委員長による委員会の活動計画案、予算案、規約の一部変更案等について、慎重に審議が行われました。会員である全校生徒は、タブレットを持参しています。タブレットに示された議案書に目を通しつつ各報告や案に耳を傾けていました。時代の流れで、生徒たちは、タブレットで賛否を表明するようにもなっています。昔は、紙の議案書にメモしたり手を挙げたりして、各クラスの中央委員が一生懸命に数えたりもしていましたので、時間がかかっていました。今は、とても効率的な運営ができています。自分たちの学校生活をよりよくするための生徒総会に真剣に向き合う与野高生の姿に関心するとともに、時代の流れを感じる時間でもありました。中央委員会、生徒会役員、各委員長さん、準備や当日の運営、大変お疲れさまでした。一緒に素晴らしい与野高校をつくっていきましょう!

R8-24 さあ、校外ホームルームに出かけよう!

本日(5/12)は、本校では、校外ホームルームを実施しました。1年生はバスで伊香保グリーン牧場、2年生は班別自主研修で東京都内、3年生も班別自主研修で鎌倉・江の島方面、へそれぞれ出かけていきました。天気にも恵まれ、それぞれの目的を達成できたのではないかと思います。                                                             1年生を見送るため、出発地であるさいたま新都心のバスターミナルを訪れました。朝、7:30過ぎ、生徒たちが続々とバスターミナルに集まってきます。「おはようございます!」と、どの生徒も元気に挨拶してくれました。これから始まる校外ホームルームが楽しみで仕方がないようです。担任の先生の点呼ののち、バスへ。慣れない場所への集合で、戸惑った生徒も若干いましたが、8:00過ぎに全車出発していきました。「いってらっしゃい!」と手を振って見送ると、生徒や引率の先生も手を振り返してくれました。私は、安全に、充実した一日になりますように、と祈りながらターミナルを後にしました。                                               1年生は、高校生活初めての校外での活動になります。往復のバス移動、牧場で昼食を共にし、レクで親睦を深めるなど、クラスにとどまらず学年が一つにまとまる絶好の機会となったことでしょう。また、クラスでの活動、体育祭、文化祭など、これからの学校生活で、今日一日で経験したことが生かされることを期待しています。

R8-23  家庭では見られない我が子の成長した姿~保護者対象授業公開~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/9(土)は、保護者対象の授業公開日でした。お休みの方も多かったのでないかと思いますが、たくさんの保護者の皆様に授業を見学していただきました。授業公開に先立ち、保護者の皆様に気持ちよく見学していただけるよう、朝早くから敷地内を野球部の部員たちが落ち葉などを掃いてくれました。助かりました。                               保護者の皆様は、受付を済ませたあと「うちの子は、どの教室かな?」と、案内図を見ながらそれぞれの教室へと移動されました。私も、保護者の方をご案内しながら各教室を回ってみました。保護者の皆様は、遠慮されて廊下から参観されていましたので、「どうぞ、教室の中に入ってご覧ください。『そちらの保護者の方、答えをどうぞ』とかありませんので安心してください。」と言うと、安堵されて中へ入る方もいらっしゃいました。また、「高校生の頃を思い出します。」「今の高校でどのように授業が行われているか見ることができてよかったです。タブレットを全員が使って授業をするなんて、すごいですね。」「先生がどのように教えているか、よくわかりました」など、ご感想をいただきました。ありがとうございました。                                           授業以外でも、体育祭や文化祭など、学校の様子を見ていただける機会が今後もあります。ご家庭ではまだまだ幼く見えても、お子様は、高校生として着実に成長しています。学校では思っていたよりしっかりやっているものです。お子様の成長を楽しみにされて、ぜひ、お越しください。今回の授業公開について、ご感想等をお寄せいただければ幸いです。

R8-22 今の自分を知る~身体計測~

5月8日に、身体計測を行いました。生徒たちは、視力、身長、体重の3項目をローテで、テキパキと計測。「体重いくつ?」「ちょっと、見ないでよ」などと、会話を交わしながら仲良く計測。そして、身長では、「しっかりと背筋を伸ばして。身長だから慎重にね。」と生徒に声をかけると、「はい」と元気に返してくれました。                             計測機器にもデジタル化が進み、体重計はもちろんのこと、視力も、教員の手元の機器のボタンを操作すると、「C」の向きが一つ表示されるもので、「C」が羅列したポスターのようなものを、指し棒で指しながら行うものではなかったのには、少し寂しさを感じました。生徒は「上、右、左、下、・・・」などとテンポよく答えていきます。私も、空いた時間に視力を少し体験。最後の記号では見えにくかったため、「えーっと、たぶん、左だと思います。」と答えてしまい、「たぶんというのは、どういうことですか?」と、笑顔で鋭く指摘が入ります。すみませんでした。                                   学年や年齢が上がるとともに、成長と共に身体も変化していきます。今日は、自分の身体のことを知る良い機会となりましたね。近いうちに聴力も測るとのことです。         


R8-21 カメラ目線で自慢しているの?「私が卵を産みました!」

「校長先生来てください!卵を産んだんです!」理科の実習教員の先生が、校長室に知らせに来てくれました。早速、生物室にかけつけると、「この水槽です!」と案内してくれました。覗き込むと、透明な保護膜におおわれたたくさんの卵がありました。産卵後数日とのことで、一つ一つの卵が少し伸びたように見えます。                              写真は、「メキシコサラマンダー」という両生類の一種で、皆さんは、「ウーパールーパー」と言った方がなじみがあるでしょう。3匹写っていますが、ややピンク色をした白っぽい色をした2匹の個体が両親です。色が白い種はアルビノ種といい、とても愛嬌のある姿ですね。水族館やペットショップでもよく見かけますが、間近でじっくり見ることはありませんでしたので、しばらく観察しました。えらがありますが、えらは閉じたり開いたり?しています。目は見えないそうで、動きもゆっくりですが、足元にある専用の餌を素早くパクリ。見れば見るほど不思議な動物だな、と思いました。写真を撮ろうとしたら、正面を向いてカメラ目線、しかもえらを開いてくれました。(アップの写真が産んだ本人です。)「私が産みました!」 と自慢げ?な表情ですが、少しぼやけてしまいました。 ごめんなさい。                                                          この3匹は、他校から一年ほど前に飼育・観察のために、子どもで譲っていただいものだそうです。今では体長20㌢ほどに立派な大人に成長しました。メキシコ原産で、水槽の温度は20℃前後に保つ必要があるそうです。科学研究部の部員も世話をしています。今後も変化が見られましたら、ご報告したいと思います。                               理科の部屋に行くと、いろいろな動植物がいたり、標本や模型が置いてあったり、ミニ博物館のようで意外と楽しい場所なんですよ。しかも解説員(先生や科学研究部員)の詳細な解説付きで、もちろん無料、与野高生の特権です。


R8-20 与野の大地に「与野高サウンド」が響き渡る!

本日(5/6)、本校吹奏楽部の第49回定期演奏会が、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて盛大に行われました。客席はほぼ満席状態。与野高サウンドに飢えた方々がいかに多いことか。私は、開演少し前にステージ裏で、顧問の先生とそばにいた部員たちに挨拶。部員たちは、自信に満ちた笑顔で迎えてくれました。この間のリハからどれだけ完璧に仕上がっているか、いやでも期待が高まります。そして、今日の演奏会のために、保護者、教職員とそのご家族、そして、野球部員、生徒、たくさんの方々が応援に駆けつけてくれました。また、OB・OGが、後輩たちのために司会や進行、受付、誘導案内など、お手伝いに来てくれて、影で支えてくれています。ありがとうございました。                                      残念ながら、演奏中の写真撮影はNGということで、開演直前の舞台袖の様子、会場内の観客の皆様や応援に来てくれた野球部の皆さん、公演を終えばかりの部員のリラックスした様子をお届けします。                                演奏の方は、3部構成。第Ⅰ部、最初の曲は定演1曲目は必ずこの曲「鷲の舞うところ」からスタート。安定の演奏です。緊張がほぐれ、続けて2曲を演奏して、第Ⅰ部終了。休憩を挟んで、第Ⅱ部1曲目は、2007年全日本吹奏楽コンクール課題曲(間違っていたらごめんなさい。)「マーチ『ブルースカイ』」を満を持して演奏。流れるように2曲を続けて演奏し、あっという間に第Ⅱ部終了。そして、最後の第Ⅲ部は、部員による楽しい寸劇で進行。乗りの良い、ダンスを交えた曲目で構成。「宝島」行きの列車に乗り演奏と共に、終着駅の宝島を目指して旅へ出発。もちろん、その列車は1曲目の「銀河鉄道999」。旅(曲)の途中海賊に出会ったりハプニングもいろいろとありましたが、全員で演奏することになって無事に最後の曲「宝島」にたどり着き、演奏は終了。ポップな曲目揃いでソロの部分もあり、会場全体が大いに盛り上がりました。アンコールでは、「風になりたい」を全員で演奏。ステージ、客席の一体感が生まれ、大変心地よいフィナーレとなりました。                                       普段は、なかなか生で演奏を聴くことはないので、今回の定期演奏会は、とても感動しました。言葉では言い表すことができないのですが、嫌なことや悲しいことを忘れさせてくれたり、リラックスさせてくれたり、感動したり、など、音楽には人の心を動かす力があるんだな、と演奏を聴きながら思いました。吹奏楽部の皆さん、顧問の先生方、OB・OGの皆さん、大変お疲れさまでした。明日からまた仕事を頑張れそうです。ありがとうございました。貴重な休日にご来場くださった皆様、満足していただけましたでしょうか。「与野高サウンドをまた聴きたい!」と思っていただけたのでしたら、この上ない喜びです。

 

R8-19 元気な笑顔で観客を魅了!「にくいねー、バトン部!」

5/5、お昼過ぎ、さいたま新都心のけやきひろばで、「THE MEAT SAITAMA 2026」という、お肉をテーマにしたフードイベントに行ってきました。お肉も好きですが、それがメインではありません。                           実は、本校のバトン部が、このイベントの中の車いす3×3 バスケットボール公式大会「Push Up」のオープニングとブレイクタイムに出演することになったのです!様々なところで活躍する生徒を応援しないわけにはいきません。オープニングのところを見に行ってきました。本校以外に、大宮開成、浦和南、越谷北、大宮南の各高校も出演します。オープニングとブレイクタイムそれぞれ5分間という短い時間ですが、ステージでは、元気な演技と明るい笑顔で、周囲を取り囲むたくさんの観客を魅了していました。普段の姿とは違い、より一層部員の皆さんが輝いていました。活躍する生徒の姿を見ることができて、いい一日となりました。バトン部の皆さん、顧問の先生、お疲れさまでした。また、素敵な笑顔で魅了するステージを見せてくださいね。お肉のイベントで観客を魅了してしまうなんて、バトン部の皆さんも「にく(肉)いねー」。ステージを見終わったらお腹がすいてきましたので、しっかりとお肉もいただきましたよ。

R8-18 吹いたる!魅せたる!聴かせたる!連休最後(5/6)は、ぜひ芸術劇場へ! 

 

 

 

 

 

 

 

                  

 

本校の吹奏楽部の第49回定期演奏会がいよいよ明日、本番を迎えます。数日前、通しのリハの現場にお邪魔しました。本番の流れを一つ一つ確認し、曲目順に演奏、全員で音を合わせていきます。この日は、狭い部屋でのリハですので、当日の彩の国芸術劇場音楽ホールでは、どのような音の響きとなるか、とても楽しみです。31名の部員の皆さん、明日は、部Tの「吹いたる!魅せたる!聴かせたる!」の気持ち全開で、ご来場の皆様を素敵な「与野高サウンド」で魅了してください。皆様、ぜひ芸術劇場に足をお運びください。お待ちしております。