2026年7月の記事一覧
R8-37 与野糕?(ヨーノーカオ?)
皆様、暑い日が続いています。熱中症対策や体調管理に十分ご留意ください。 学校は夏季休業中ですが、毎日、暑さに負けず、部活動や文化祭の準備でにぎやかです。 さて、先日、家庭科部の皆さんが、文化祭に向けて、お菓子の試作品を作っていました。ちょうどお腹がすいてきたな、と思っていたところ、タイミングよく「家庭科部です。作ったので食べてください。」と、校長室と事務室の皆さんのところに届けてくれました。「このお菓子は、何というのですか?」と尋ねると、「与野糕(ヨーノーカオ)です!」と答えてくれました。聞きなれない名前でしたので聞き返すと、「与野糕(ヨーノーカオ)です!」とやさしく答えてくれました。「うーん」と考えていると、「馬拉糕(マーラーカオ)」という中国のお菓子、蒸しパンです。与野高校で私たちが作ったものなので『与野糕(ヨーノーカオ)』なんです!」と教えてくれました。早速いただくと、ほんのりとした優しい甘さと、ふんわりとしながらもしっとりさも感じられます。(食リポが下手で申し訳ありません。)美味しいのですが、口の中の水分が持っていかれるので、飲み物は必須です。そして、表面が気になりじっくりと見てみると、何と本校の校章の焼印が。これは、特別感もあっていいですね、と伝えました。いろいろと発見もあって、楽しみながら、大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした。ネーミングといい、味といい、心をこめて作り上げたもの。たくさんの人に喜んでいただけるとよいですね。
※ 調べてみますと、馬拉糕(マーラーカオ)は、中国では甜点心(甘い点心)として、お茶と一緒に楽しまれているそうです。また、中国の言葉で、馬拉(マーラー)はマレーシアという意味、糕(カオ)というのはケーキという意味なのだそうです。諸説あるようですが、マレーシアから渡ってきたお菓子なので、馬拉糕(マーラーカオ)と呼ぶのですね。
R8-36 高校生活をイメージする~部活動体験会を開催しました!~
7/23(木)午前、中学生を対象とした部活動体験会を開催しました。事前予約80名を超える中学生とその保護者の皆様に参加いただきました。こまめな休息と給水時間、冷却部屋を設けて熱中症対策をしながら、高校の部活動を少しだけ体験してもらいました。運動部では、本校生徒や顧問の先生からのアドバイスや指示に従って、緊張しながらも一緒に汗を流して満足そうな表情が見られました。文化部でも、書道部や演劇部、かるた部、軽音楽部では、一部体験させてもらうこともできたようです。 暑い中でしたが、大変お疲れさまでした。体験された中学生の皆さん、高校、特に与野高校で自分が部活動をやっているイメージは持てましたか? 今の時期に、高校生活を具体的にイメージしておくことは、中学生にとっても進路先の決定、入試までのモティベーションにもなるでしょう。部活動体験会が、そのきっかけとなってくれたのであれば、嬉しい限りです。学校外での説明会や相談会はたくさん開催されてはいますが、百聞は一見に如かず。生徒の様子、雰囲気、施設、立地、交通(最寄り駅から学校までどのくらいか)、など、実際に各学校を訪れてみないと分からないことが多いです。また、説明会での話では、あのように説明されていたが、実際に見てみるとイメージと違った、ということも多々あります。自分で足を運んで、自分の目でしっかりと確かめることが大切です。夏季休業中は、各学校での説明会や体験会などがありますので、中学生の皆さん、必ず出かけましょう。本校では、今後も部活動体験会、本校での説明会を開催しますので、ぜひお越しください。そして、与野高校を見て、体験して、「与野高校に入学して頑張りたい」と、強い志をもった多くの中学3年生の皆さんが、本校をチャレンジしてくれることを期待しています。待っています。
R8-35 言葉にする勇気~第1学期終業式~
7/17(金)第1学期終業式を、暑さ対策のためオンラインによるライブ配信で行いました。私からは、第1学期の授業の取組、体育祭、部活動など、生徒の活躍を振り返りながら、本校のモットーである「二兎を追い、獲得する」を体現してくれたことを伝えました。また、先日幕を閉じたサッカーワールドカップにおける日本代表の森保一監督や代表選手らの「最高の景色を見るために全力で戦う」「ワールドカップで優勝できる」などの言葉を紹介しました。日本がベスト32で惜敗したことは残念ですが、本気で最高の景色を見るために選手全員が試合で全力を尽くしたことで、その言葉をプレーで表現した姿から私たちに感動と夢を与えてくれました。言葉を本気で言うことは勇気が必要ですが、難しいことに挑戦するときや「これを達成したい」など、言葉にすることで、自分の気持ちが前へ動き出します。与野高生であれば自分の言葉を行動で証明できる力を必ず持っているはず、と生徒たちに伝えました。生徒たちには、ぜひ自分の思いを言葉にして実践してほしいと願っています。
終業式後には、フェンシング部、陸上競技部、バトン部、書道部及び書道選択の生徒の表彰を行い、一人一人に表彰状を手渡すことができました。また、バトン部が全国高等学校ダンスドリル選手権大会2026全国大会出場を決めたのを受けて壮行会を行い、バトン部の全国大会での活躍を、全校生徒で応援しました。自分たちの目標を「言葉にする勇気」をもって、全国大会に臨んでほしいと思います。皆さんも応援をよろしくお願いします。
R8-34 みんなできれいに!~大掃除~
7/17(金)終業式の前に、全員で大掃除を行いました。自分のクラス、毎日お世話になっているトイレや流し、廊下などを、いつもより入念に行いました。蒸し暑い中でしたが、雑巾がけ、窓ふき、など、普段の清掃では行わない内容やエリアも含めて、時間をかけてきれいにしました。私が掃除の様子を見回っていると、「校長先生、きれいになりました!」「きれいになると嬉しくなりますね」と声をかけてくれました。「みんながていねいに、一生懸命掃除をしてくれているので、校舎もきっと喜んでいますよ。ありがとう。」と返すと、生徒は、さらにはりきって掃除に励んでくれました。おかげで、校舎が少し明るくなったような気がします。お疲れ様でした。
サッカーなどのスポーツ大会の会場では、いわゆる日本サポーターの人たちが、誰から言われるまでもなく試合後などに掃除やゴミ拾いをしていることが話題になりますね。何かが欲しいからやっているわけではなく、自分たちのことは自分たちがやる、という当たり前の気持ち、試合を開催できたことや観戦できたことへの感謝の気持ちなど、から自然に行動しているだけですが、このような当たり前のことが当たり前のように自然にできる、この気持ちや行動は大事にしたいですね。大掃除に熱心に取り組む与野高生の姿を見て、改めてそう思ったのは私だけでしょうか。
R8-33 3時間の激闘を制す!~5年ぶりの勝利に、3塁側ベンチ・スタンドが歓喜に沸く~
7月12日(日)、我が野球部が満を持して初戦に臨みました。対戦相手は、熊谷西高校。曇り空、じっとりとした空気が覆う「おふろcaféハレニワスタジアム熊谷」。私も居ても立っても居られず、応援に行ってきました。試合前、近くで練習から戻ってきた部員たちに、「頑張れ!」と声をかけると、緊張した表情で「ありがとうござます!」と元気に返してくれました。球場に入る前に顧問の先生、球場関係者、応援団の父母会の保護者と御家族の皆様や卒業生や在校生に挨拶、そして、3塁側スタンドの移動してから、スタンドから応援の野球部員、バトン部と吹奏楽部の皆さんに激励の言葉をかけ、午前8時59分、いよいよプレーボール。先攻は、与野高校。いきなり4番主砲の千田選手が二塁ランナーを返すライトへのタイムリーヒットで先取点を取ります。3塁側スタンドは、大歓声。火が付いたように応援にも勢いがつきます。その後は打撃戦となり、点の奪い合い。しかし、5番小須田選手のこの日2本のホームランの活躍を含む、14安打10得点を挙げ、10対6で、熊谷西との激闘を制しました。ゲームセットのとき、私も近くの保護者の方々とハイタッチで勝利の喜びを分かち合いました。そして、5年ぶりに本校の校歌が流れると、部員もスタンドの応援団も校歌を誇らしげに歌う姿が印象的でした。保護者の中には、感極まり涙する方も複数名いました。私も、校長として、部員らを誇らしく思い、校歌を球場で聞けて、歌うことができて、こんなに幸せな瞬間に巡り合えて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。父母会の皆様、卒業生・在校生の皆さん、吹奏楽部、バトン部の皆さん、最後までスタンドを盛り上げてくれてありがとうございました。そして、ベンチの選手と同じ思いでスタンドから応援し、最後まで戦った野球部員のみんな、きっと選手たちの気持ちを奮い立たせ、勇気づけてくれたと思います。立派でした。そして、最後まで戦い抜き、初戦勝利と感動をもたらしてくれた出場選手たち、そして顧問の先生方、ありがとうございました!次の試合でも、熱い試合と勝利を期待しています!
次の試合は、アイル・スタジアム浦和にて、7月15日(水)11:30から 西武学園文理高校と対戦します。ぜひ、与野高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
R8-32 グループワークで自信をつけよう!~進路行事から~
7/10(金)、進路企画様と協力して、1・2年生を対象に進路行事を実施しました。今回は、グループワークを通して、他者の意見から自分とは異なる様々な考えがあることを知り、それを踏まえて、自分の意見や考えをどう伝えれば他者に理解してもらえるか、を学びました。テーマは、「ファッションからSDGsを考える」というもの。6名程度のグループをつくり、動画や資料、考える上でのアイデアとなる「リソースカード」を活用して自分の考えをまとめ、グループ内で互いに伝え合いながら話し合いを進め、最後に、各グループで共有しまとめたものを発表し合いました。例えば、あるグループでは、スポーツやイベントなどでサポーターや観客が着るTシャツなどをレンタル方式にすれば環境に配慮できるのではないか、という考えも出され、生徒たちは、なるほどそういう取組もあるね、と互いに共有し合っていました。今回は、ファッションについて、服はなくてはならないものだけでなく、人に喜びや幸せをもたらすもの。一方で、過剰な生産により、環境や人に影響を及ぼすもの、という2つの考えをもとに、話し合いました。多様な価値観、様々な意見や考えがある中で、自分の立場や考えをしっかりともち、それを他者に理解してもらえるように伝える。伝え方も含めて、生徒たちにはこれから必要となる力です。特に、大学入試の「総合型選抜」「学校推薦型選抜」受験では、小論文、プレゼン、面接等で求められる力でもあります。ぜひ、今回の取組をもとに自信を持ち、さらにこのような力を高めていってほしいと思います。